食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04070610500 |
タイトル | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)、届出義務のある動物疾病リスト及び届出を規定する規則が改正される旨を公表 |
資料日付 | 2014年6月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は6月23日、届出義務のある動物疾病リスト及び届出を規定する規則が改正される旨を公表した。 届出義務のある動物疾病及びその届出に関する現行規則を改正する新たな政令が承認された。これにより、国際獣疫事務局(OIE)の動物疾病リストの改正、また動物疾病リスト及び届出に関する欧州(EU)規則の改正が国内法化される。 新たな規則は、EU規則で公式に清浄と認められた県における牛ブルセラ病、牛結核病、地方病性牛白血病、めん羊及び山羊のブルセラ病の届出を初発例は週単位、続発症例は月単位と定める。 また水生動物の疾病の続発症例に関して新たな届出期間が定められ、OIEへの報告はこれまでの週単位から月単位とされ、担当機関の負担が軽減される。 スペインは1990年代以降、牛肺疫及び地方病性牛白血病について清浄であることから、新たな政令は付加条項を介して動物疾病根絶プログラムに関する現行法を改正し、市場等への動物の移動におけるこれらの疾病の検査要件を削除する。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | スペイン |
情報源(公的機関) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) |
情報源(報道) | スペイン農業食料環境省(MAGRAMA) |
URL | http://rasve.magrama.es/RASVE_2005/Rasve.aspx?IDNO=678 |