食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04070400104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2014年6月27日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月27日、生のクローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O121による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 6月27日現在5州から計18人の感染届出があった。感染者は5月1日から20日までの間に発病しており、年齢は11歳~45歳(中央値27歳)で、女性が76%を占める。情報の得られた16人中7人(44%)が入院したが、溶血性尿毒症症候群の併発者はなく、死者も出ていない。 6月26日、CDC、食品医薬品庁(FDA)及びEvergreen Fresh Sprouts社による3者会議を開催した。同社がクローバースプラウトの生産に使っている種子のロットは汚染されているとみられ、使用を中止するようFDAが懸念を伝え、同社は了解した。以後FDAが遵守状況を監視する。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2014/O121-05-14/index.html |