食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04060950314 |
タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、「食品安全とグローバリゼーション:課題と可能性」と題する会議の開催を公表 |
資料日付 | 2014年6月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月2日、「食品安全とグローバリゼーション:課題と可能性」と題する会議の開催について公表した。概要は以下のとおり。 この会議は、BfR及び利害関係者の国際会議で、2014年6月2日~3日にベルリンで開催される。 貿易のグローバル化がますます進む状況下での食品の安全性の確保はどうあるべきか及びリスク評価が直面する課題は何かについて話し合われる。また、異なる文化背景に対して、リスク、安全性、対策面での異なる認識が持つ役割りについても話し合われる。この会議には、リスク評価、科学、経済、政策、消費者保護の分野から100人以上が参加する。 BfR長官は、「独立した科学的なリスク評価が、欧州連合(EU)における食品安全基準の基本であり、食品が誰にとっても安全であることが、国際貿易の重要な前提条件である」と語る。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ドイツ |
情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
URL | http://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2014/13/lebensmittelsicherheit_und_globalisierung___herausforderungen_und_chancen-190340.html |