食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04050260104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2014年5月29日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月29日、チアシード粉末が原因とみられるSalmonella Newportによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から計12人の感染届出があった。感染者は1月21日から5月5日までの間に発病しており、年齢は4歳~71歳(中央値48歳)で女性が58%を占める。情報の得られた10人中1人(10%)が入院したが、死者は出ていない。 疫学調査と追跡調査の結果、Navitas Naturals社の有機発芽チアシード粉末との関係が明らかになった。面談調査を受けた患者7人全員がチアシード粉末を摂取したと答え、6人は同社製品だった。同社は5月28日、当該粉末が入った製品を開始した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/newport-05-14/index.html |