食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04050190305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、オレンジ油等10品目の農薬有効成分について特定の生産物に対する残留基準値を改正 |
| 資料日付 | 2014年6月3日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は6月3日、オレンジ油(orange oil)等10品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRLs)について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書III及びIVを一部改正する委員会規則(EU) No 588/2014を官報で公表した。 ジベレリン酸(gibberellic acid)が規則(EC) No 396/2005の附属書IIIから削除されることになった。 L-アスコルビン酸(L-ascorbic acid)、微生物のPhlebiopsis gigantea、Paecilomyces fumosoroseus FE 9901株、ハスモンヨトウ核多角体病ウイルス(Spodoptera littoralis nucleopolyhedrovirus)、シロイチモジヨトウ核多角体病ウイルス(Spodoptera exigua nuclear polyhedrosis virus)、Bacillus firmus I-1582及びオオタバコガ核多角体病ウイルス(Helicoverpa armigera nucleopolyhedrovirus)を規則(EC) No 396/2005の附属書IV(訳注：残留基準値が不要である植物保護製剤有効成分のリスト)に収載することになった。 オレンジ油、ジベレリン酸及びS-アブシジン酸(s-abscisic acid)については、EFSAから理由を付した意見書が出されるまで暫定的に規則(EC) No 396/2005の附属書IVに収載することになった。 委員会規則(EU) No 588/2014は、官報掲載の20日後に発効する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/legal-content/EN/TXT/PDF/?uri=OJ:JOL_2014_164_R_0005&from=EN |