食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04040390104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2014年5月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は5月19日、牛挽肉が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 4州から計11人の感染届出があった。感染者は4月22日から5月2日までの間に発病しており、年齢は19歳~46歳(中央値26歳)で男性が54%を占める。情報の得られた10人中6人(60%)が入院したが、溶血性尿毒症症候群(HUS)の併発はなく、死者も出ていない。 公衆衛生当局等による疫学調査及び追跡調査の結果、Wolverine Packing Company(ミシガン工場、デトロイト)製の牛挽肉が感染原因とみられる。面談調査を受けた10人全員が発病の前の週に飲食店で牛挽肉を喫食したと答えた。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2014/O157H7-05-14/index.html |