食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04030310149
タイトル 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質のヒトに対するハザード評価のための最新の方法論及びツールに関する科学的報告書を公表
資料日付 2014年4月24日
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分類2 -
概要(記事)  欧州食品安全機関(EFSA)は4月24日、化学物質のヒトに対するハザード評価のための最新の方法論及びツールに関する科学的報告書(2014年3月31日承認、87ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
1. この科学的報告書は、化学物質のヒトに対するハザード評価のためのトキシコキネティクスやトキシコダイナミクスの手順及びそれらの適用性を示すため、最新の方法論及びツールの検証を提示するものである。これらの方法論の適用性について、この分野における文献及び国際的な試みから引いた事例と共に説明する。
2. まず、作用機序/有害転帰経路(adverse outcome pathway)(訳注:毒性の経路や体内器官の作用を結び付けて毒性を記述する手法)という概念について、それらに関連した用語及び化学物質のヒトに対するハザード評価の取組みにおける最近の国際的な進展状況と共に論じる。次に、in vitro系、生理学に基づいたモデル(physiologically-based models)、in silicoツール並びにDNA/RNAレベルのオミクス技術(トランスクリプトミクス)、タンパク質レベルのオミクス技術(プロテオミクス)及び全メタボロームレベルのオミクス技術(メタボロミクス)等の最新の方法論及びツールを示す。
3. 化学物質の評価のための優先順位付けをする上でこれら最新の方法論及びツールの潜在的な適用性についての今後の展望、統合した試験方策(訳注:毒性試験における動物の使用を削減する方策)、並びにリスク評価の今後について論じる。
4. この報告書は、EFSAの職員、専門家パネル及びその他の国際機関との協議を経てまとめた今後の業務及び研究についての勧告で締めくくる。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州食品安全機関(EFSA)
情報源(報道) 欧州食品安全機関(EFSA)
URL http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/3638.pdf