食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04020120482 |
タイトル | 香港食物環境衛生署食物安全センター、生鮮牛肉から二酸化硫黄が検出された旨公表 |
資料日付 | 2014年4月15日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港食物環境衛生署食物安全センターは4月15日、市場の肉販売店から採取した生鮮牛肉から二酸化硫黄が3 ,400ppm検出された旨公表した。「食品中の保存料に関する規則」(第132章付属法令)により、二酸化硫黄の生鮮・冷蔵・冷凍肉類への使用は禁止されている。 同センターは今回検出された量に基づくと、通常の喫食で急性症状が現れることはないが、長期的に喫食した場合は健康に悪影響(胃炎等)を及ぼすことを排除できないとした。また、二酸化硫黄にアレルギーのある人は喘息発作・頭痛・悪心等の症状がでることがある。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.cfs.gov.hk/english/press/2014_04_15_2_e.html |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
情報源(報道) | 香港食物環境衛生署食物安全センター |
URL | http://www.cfs.gov.hk/sc_chi/press/2014_04_15_2_c.html |