食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04010250105 |
タイトル | 米国食品医薬品庁(FDA)、食用動物へ生産目的としての抗菌剤使用を段階的に廃止する計画に対する業界の反応を発表 |
資料日付 | 2014年3月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品医薬品庁(FDA)は3月26日、食用動物へ生産目的として、飼料又は飲水添加による抗菌剤使用を段階的に廃止する業界向けガイダンス第213号に対する動物医薬品メーカー各社の反応について発表した。概要は以下のとおり。 FDAは2013年12月11日、食品の生産を目的とする食用動物への抗菌剤の使用を段階的に廃止する計画について発表した。その一環として、食品生産を目的とした動物用医薬品の認可申請を取下げ、獣医師の監督下における現行の治療目的での使用に移行するよう動物医薬品業界に要請した。関係業者には、3か月以内(3月12日まで)にガイダンス第213号の規定に同調する意向の有無を書面で通知するよう要請した。これまでの回答状況は以下のとおり。 ・ 関係する業者数は26社 ・ うち25社がガイダンスへの同調を書面で表明し社名の公表に同意した ・ ガイダンスの影響を受ける申請件数のうち、この25社のものが99.6%を占める ・ これら申請件数でガイダンスの影響を受ける製品総売上額の99.95%に相当する (以下25社の社名略) |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品医薬品庁(FDA) |
情報源(報道) | 米国食品医薬品庁(FDA) |
URL | http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/SafetyHealth/AntimicrobialResistance/JudiciousUseofAntimicrobials/ucm390738.htm |