食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04000240494
タイトル 台湾衛生福利部疾病管制署、細菌性赤痢の輸入症例が4例確認された旨公表
資料日付 2014年3月18日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  台湾衛生福利部疾病管制署は3月18日、細菌性赤痢の輸入症例が4例確認された旨公表した。
 3人はカンボジア、1人はミャンマーで感染した。同署は東南アジアを訪れる市民に対し、食事や手の衛生に注意するよう呼びかけている。
 カンボジアで感染した3人は2月22日から3月1日までに公益活動に参加していた。22歳の女性が3月1日の搭乗前に腹痛や水様性下痢の症状を呈し、帰国後も症状が続いたことから医療機関を受診、11日に感染が確認された。同じ団体の21人を追跡調査した結果、23歳と24歳の女性も感染していたことが確認された。ミャンマーで宗教活動に参加していた37歳男性は帰国時の空港で発熱や下痢が認められ、検査の結果、志賀赤痢菌が陽性であることが14日に確認された。
地域 アジア
国・地方 台湾
情報源(公的機関) 台湾衛生福利部疾病管制署
情報源(報道) 台湾衛生福利部
URL http://www.mohw.gov.tw/CHT/Ministry/DM2_P.aspx?f_list_no=7&fod_list_no=4555&doc_no=43854