食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03970680484
タイトル ニュージーランド第一次産業省(MPI)、北島の貝毒に関する警告を修正
資料日付 2014年2月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ニュージーランド第一次産業省(MPI)は2月4日、北島の貝毒に関する警告を修正した。概要は以下のとおり。
 定期的な海岸沿いの貝類のモニタリングから、コロマンデル半島の東側沿岸のまひ性貝毒(PSP)レベルは低下していることが分かった。「現在、ワイヒビーチ以北はPSPの懸念はない。しかし、ワイヒビーチからファカタニヘッドにかけては現在の警告を継続する。」と保健医官は述べている。なおプレンティ湾に沿ってワイヒビーチからプレンティ湾東部のファカタニヘッドでの貝類の採捕や喫食に対して助言を続ける。この警告はタウランガ港、マケトゥ及びワイヒ河口、マタカナ及びモティティ島、並びにこの湾沿いの他の全ての島々を含む。健康警告はムール貝、ピピ貝、tuatua、ザルガイ、カキ、ホタテを含むすべての二枚貝、キャッツアイ(サザエのような巻き貝)及びキナ(ウニ)に適用される。
地域 大洋州
国・地方 ニュージーランド
情報源(公的機関) ニュージーランド第一次産業省(MPI)
情報源(報道) ニュージーランド第一次産業省(MPI)
URL http://foodsmart.govt.nz/food-safety/hunting-collecting-fishing/seafood-gatherers/