食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03970360104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、カシューチーズが原因とみられるSalmonella Stanleyによる集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2014年1月31日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は1月31日、カシューチーズが原因とみられるSalmonella Stanleyによる集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 3州から17人の感染届出があった。大半(88%)はカリフォルニア州からだった。感染者は2013年11月13日から本年1月3日までの間に発病しており、年齢は2歳~83歳(中央値27歳)で、男性が53%を占める。情報の得られた15人中3人(15%)が入院したが死者は出ていない。 カリフォルニア州公衆衛生局が行った試験の結果、患者宅から採取した開封済みスモークチェダーカシューチーズ(Cultured Kitchen社製)から集団感染のS.Stanley株が分離された。同社は12月31日、関連製品全6種を回収した。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/stanley-01-14/index.html |