食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03930420104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、調理済みサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2013年11月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は11月21日、調理済みサラダが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌(STEC) O157:H7による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 11月19日現在4州から32人の感染届出があった。感染者は10月13日から10月26日までの間に発病した。年齢は2歳~78歳(中央値29歳)で、女性が59%を占める。情報の得られた22人中7人(32%)が入院した。2人が溶血性尿毒症症候群(HUS)を併発したが、死者は出ていない。 疫学調査の結果、Glass Onion Catering(Richmond , カリフォルニア)が調製し、Trader Joe’sで販売された2種類の調理済みサラダ(生鮮カット野菜とグリルチキン、チリライムチキンのメキシカンサラダ)がSTEC O157:H7集団感染の原因の一つとみられる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.24/2013(2013.11.27)P7~9 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2013/O157H7-11-13/index.html |