食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03930360475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ウサギにアプララン溶液(APRALAN BUVABLER製剤)を処方した場合の休薬期間設定に関する意見書を公表 |
資料日付 | 2013年11月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月18日、ウサギにアプララン溶液(APRALAN BUVABLE製剤)を処方した場合の休薬期間設定について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年10月28日付で提出した意見書を公表した。 ANSESは、薬品の残留があったとしても、アプララン製剤をウサギに最大用量14mg/kg生体重/日を7日間連続投与しても消費者にリスクをもたらすものではないと考える。 しかし、ANSESの国立動物用医薬品局(Anses-ANMV)は、ウサギを使って当該薬品を経口投与する残留試験の結果を評価しない限り、休薬期間を推奨できない。 経口溶液製剤の販売認可取得者は、ウサギを薬品の対象動物種に加え、最適用量とウサギの休薬期間を証明する試験データ及び環境リスク評価試験データを提出して用途拡大を申請することができる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/sites/default/files/documents/ANMV2013sa0146.pdf |