食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03891210305 |
| タイトル | 欧州連合(EU)、腸球菌Enterococcus faecium NCIMB 11181の製剤を育成子牛等に用いる飼料添加物として認可 |
| 資料日付 | 2013年8月22日 |
| 分類１ | --未選択-- |
| 分類２ | --未選択-- |
| 概要（記事） | 欧州連合(EU)は8月22日、腸球菌Enterococcus faecium NCIMB 11181の製剤を育成子牛、肉用子牛及び離乳後の子豚に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 797/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。 第1条：添加物の区分では「畜産添加物(zootechnical additives)」及び機能グループでは「腸内細菌叢の安定剤」に属し、附属書で明示される製剤(訳注：当該腸球菌の製剤)を、附属書で定める条件を前提に動物用飼料の添加物として認可する。 また、当該製剤に新しい認可が付与されることになったため、当該製剤を以前に認可した規則(EC) No 1333/2004が廃止されることになった。委員会施行規則(EU) No 797/2013は官報掲載の20日後に発効する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州連合(EU) |
| 情報源（報道） | 欧州連合(EU) |
| URL | http://eur-lex.europa.eu/LexUriServ/LexUriServ.do?uri=OJ:L:2013:224:0006:0008:EN:PDF |