食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03880480104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新(8月19日付け) |
資料日付 | 2013年8月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は8月19日、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(8月9日)よりも9人増えて、37州から計316人の感染届出があった。感染者は3月4日から7月28日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~87歳(中央値6歳)で、10歳以下が59%を占める(男女同数)。情報の得られた199人中51人(26%)が入院したが、死者は出ていない。面談調査を行った196人中158人(81%)が、発病前に生きた家きん(鶏、あひる、七面鳥、ガチョウやそのひな)に接触していた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.18/2013(2013.09.04)P11~13 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-live-poultry-04-13/index.html |