食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03880380308 |
| タイトル | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)、クレンブテロールに関する情報を公表 |
| 資料日付 | 2013年8月9日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA)は8月9日、クレンブテロールに関する情報を公表した。 メキシコ政府の疫学情報によると、メキシコのクレンブテロール中毒率は2013年において100万人に1例未満であり、規則で禁止されているクレンブテロールに汚染された肉の喫食による中毒は7月までに45例が報告されたのみである。 メキシコ食品衛生安全品質管理局(SENASICA)は、2013年上半期に1 ,050検体を分析し、そのうち50検体(4.8%)がクレンブテロール陽性であったため、国内の幾つかの地域で「信頼できる供給業者プログラム：クレンブテロールフリー」を推進した。また、当該プログラムに登録されている生産業者20か所の133検体を分析したところすべて陰性であった。 連邦検疫リスク予防委員会(COFEPRIS)は、市のと畜場検査を2011年～2012年に116回、2013年に22回行い、219検体を分析し、27検体が陽性であったが、当該検査は中毒が報告された地域のみで行われたことから、この数字は国全体の状況を表すものではない。 |
| 地域 | 中南米 |
| 国・地方 | メキシコ |
| 情報源（公的機関） | メキシコ農業牧畜水産食糧農村開発省(SAGARPA) |
| 情報源（報道） | メキシコ農畜水産農村開発食料省(SAGARPA) |
| URL | http://www.sagarpa.gob.mx/saladeprensa/2012/Paginas/2013B460.aspx |