食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03850270104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2013年7月2日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月2日、生きた家きんとの接触が原因とみられるSalmonella Typhimuriumによる集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月6日)から47人増え、37州から計271人の感染届出があった。感染者は3月4日から6月10日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~87歳(中央値6歳)で、10歳以下が62%を占めている。情報の得られた162人中43人(27%)が入院したが、死者は出ていない。面談調査を行った88人中83人(94%)が、発病前に生きた家きん(鶏・あひる及びそれらの幼雛)との接触があると答えた。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.14/2013(2013.07.10)P10~11 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/typhimurium-live-poultry-04-13/index.html |