食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03850230149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)は、ビスフェノールA(BPA):2段階の意見公募を経て、最終の採択を2014年に延ばす旨を公表 |
資料日付 | 2013年7月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、ビスフェノールA(BPA):2段階の意見公募を経て、最終の採択を2014年に延ばす旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは7月に、食品接触材料及び他の加工品に使用される物質である、BPAの欧州での暴露の最新及び広範囲の評価に関する意見公募を開始する。 EFSAの2006年の最近のBPAの暴露評価及び今回の新しい評価は、食事並びに紙、吸入及び粉塵を含む非食事由来の両方を包含する、主要な最新情報を示すだろう。 EFSAの専門家は、BPAのヒトの健康のリスクへの可能性の評価で著しい成果をもたらしたが、動物試験で特定された主要な健康影響及びヒトの健康への可能性のある関連性を評価するため、さらに時間が必要である。 全ての利害関係者及び関心のある団体は、2013年の7月中旬から9月中旬まで、オンラインで、暴露評価の素案についての意見を提供することができる。 2014年の初期の第2段階では、EFSAは、最終的な科学的意見書の取りまとめに先立って、リスク評価のヒトの健康面に関する意見公募を行う。 (訳注:EFSAは、これまで、新しい科学的意見書の最終の採択を2013年11月までに行う予定であった。また、EFSAは最初、新しい科学的意見書を2013年5月に完了する予定であった。今回、最終の採択の時期を再び延ばした。) |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/press/news/130628.htm |