食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03840450106 |
タイトル | 米国食品安全検査局(FSIS)、生鮮食肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクター検査に係る2012年進捗報告書を発表 |
資料日付 | 2013年6月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国食品安全検査局(FSIS)は6月21日、生鮮食肉のサルモネラ属菌及びカンピロバクター検査に係る2012年進捗報告書を発表した(37ページ)。概要は以下のとおり。 FSISは2012年、8つの食肉製品区分から計30 ,686点の検体を採取して分析を行った。その結果サルモネラ属菌の陽性率は次のとおりだった(矢印の前の数値は前年の値)。 若鶏(6.5%→4.3%)、豚(1.3%)、牛(0.0%)、若齢牛(1.1%)、牛挽肉(2.4%→1.9%)、鶏挽肉(30.9%→28%)、七面鳥挽肉(12.3%→11%)、七面鳥(2.4%→2.2%)。 当該報告書は以下のURLから入手可能。 http://www.fsis.usda.gov/wps/wcm/connect/f83a9981-4f9b-48da-a2a2-0b7effdc2edb/Progress_Report_Salmonella_Testing_1998-2011.pdf?MOD=AJPERES |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/食品安全検査局(FSIS) |
情報源(報道) | 米国食品安全検査局(FSIS) |
URL | http://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/topics/data-collection-and-reports/microbiology/annual-progress-reports/2012-annual-report |