食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03820540295 |
タイトル | 国際連合食糧農業機関(FAO)、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新 |
資料日付 | 2013年5月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 国際連合食糧農業機関(FAO)は5月3日、鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスに関するFAQを更新し、生鳥市場に関するQ14が新たに追加された。概要は以下のとおり。 Q14(新規).現状において、生鳥市場はどのような位置づけか? A14.生鳥市場が現状に対してどのような影響をもたらしているか又はいないかを理解するためには、さらなる情報を必要とする。一般的に、生鳥市場は鳥インフルエンザウイルスの感染及び拡散において重要な役割を有すると考えられる。現時点での情報は、生鳥市場が、ヒトを含む種の間においてウイルスが混合することの要因である可能性をも示唆している。したがってFAOは、これまで確認されたヒトの感染の大部分が生鳥市場との関連性があったとされることを特に鑑み、生鳥市場における定期的なサーベイランスの強化を推奨している。もし陽性動物が市場で検出された場合は、生産農場にまでさかのぼって感染を追跡することが重要である。 |
地域 | その他 |
国・地方 | その他 |
情報源(公的機関) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
情報源(報道) | 国際連合食糧農業機関(FAO) |
URL | http://www.fao.org/avianflu/en/qa_h7n9.html |