食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03801180450 |
| タイトル | Eurosurveillance：「冷凍ベリー類が原因とみられる、現在進行中の複数株によるA型肝炎集団食中毒：2012年10月から2013年4月の間の北欧4か国」 |
| 資料日付 | 2013年4月25日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 17 , 25 April 2013)に掲載された論文「冷凍ベリー類が原因とみられる、現在進行中の複数株によるA型肝炎集団食中毒：2012年10月から2013年4月の間の北欧4か国(Ongoing multi-strain food-borne hepatitis A outbreak with frozen berries as suspected vehicle: four Nordic countries affected , October 2012 to April 2013)、著者S Gillesberg Lassen(Statens Serum Institut、デンマーク)ら 」の概要は以下のとおり。 2013年3月1日、デンマークにおいてA型肝炎集団食中毒発生が他国に向けて通知された。症例対照研究から、可能性のある感染媒体としてスムージーに使われた冷凍ベリー類が特定された。その後、フィンランド、ノルウェー及びスウェーデンでも同様に、渡航歴のないA型肝炎患者の増加が報告された。大半の患者が冷凍ベリー類を摂取していた。4月17日までに、4か国で71人の症例の届出があった。ベリーの種類、ブランド、ベリーの原産地などはまだ特定されていない。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | Eurosurveillance |
| 情報源（報道） | Eurosurveillance |
| URL | http://www.eurosurveillance.org/ViewArticle.aspx?ArticleId=20467 |