食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03791080208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、「世界に食の安全を構築する」と題する主任科学者の見解についての記事を公表 |
資料日付 | 2013年3月26日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月26日、「世界に食の安全を構築する」と題する主任科学者の見解についての記事を公表した。概要は以下のとおり。 我々が今日食べている食品は、世界中から輸入されている。食卓に到達する前に、製品や原材料は多くの国境を越えてやってくる。このため、FSANZは国際的なフォーラムで経験を積み、他の規制機関と情報を共有するように努めている。 アジア太平洋経済協力食品安全協力フォーラム(APECフォーラム)はそのために2007年に設立された。食の安全の責任者が、専門知識を共有し、食の安全への取組みができるようにオーストラリア(FSANZを通して)及び中国によって設立された。パートナーシップ研修機関ネットワーク(Partnership Training Institute Network、PTIN)が、その後間もなく本フォーラムの技術研修部門として米国によって設立された。 4月には、20のAPEC加盟国の経済組織から約100人の代表が、インドネシアのスラバヤに集まり、政府の食品安全規制当局、産業界及び学術界による一連のワークショップが開催される。 FSANZは、国際的なこの種の業務に熱心に取り組むことを表明している。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/scienceinfsanz/fromthedeskofthechiefscientist/ |