食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03780490344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、アフラトキシンM1に汚染された飼料用トウモロコシの問題について、乳の検査結果は全て適合であると発表 |
資料日付 | 2013年3月13日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、アフラトキシンM1に汚染された飼料用トウモロコシの問題について、乳の検査結果は全て適合であると発表した。 ドイツの飼料仲買人(trader)から入手した原料の分析結果及び家畜飼料へのアフラトキシンM1汚染飼料用トウモロコシの配合率に基づきリスク評価を実施した。その結果、一般的に家畜用配合飼料の基準超過はなく、したがって乳も欧州連合の非常に厳しい(アフラトキシンの)基準値0.05ppb(10億分の0.05)を超えるものではないとした。 しかし、AFSCAはアフラトキシンM1の含有量を検査するために疑いのある飼料供給を受けた酪農家の乳のサンプリングを実施した。 検査結果は全てアフラトキシンM1の欧州基準0.05ppb以下にとどまるものであった。 AFSCAと畜産業界は、中央ヨーロッパ産の汚染トウモロコシを使用することについて警戒を怠りなく続けていく。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/communiquesdepresse/2013-03-11.asp |