食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03760920164 |
タイトル | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)、2012年のパン及び野菜の瓶詰及び缶詰食品の塩分量が前年比で若干減少したと発表 |
資料日付 | 2013年2月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は2月13日、2012年のパン及び野菜の瓶詰及び缶詰食品の塩分量が2011年に比べ若干減少したと発表した。 RIVM、オランダ食品栄養センター(VCN)及びオランダ食品・消費者製品安全局(VWA)の共同調査によって、2012年のパンや野菜を使った食品中の塩分量がやや減少したことが明らかになった。また、チーズやコールドソース、ピーナッツソースやチップスでも平均塩分量が減少しているが、この減少量は統計的に有意なものではない。肉製品やスープは前年と同程度であった。 本調査は食品の飽和脂肪酸含有量についても調べている。油脂産業やじゃがいも加工食品産業の取組は、製品の脂肪酸組成の改善につながっている。 報告書(93ページ)は以下のURLから入手可能。 http://www.rivm.nl/bibliotheek/rapporten/350022002.pdf 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(化学物質)No.4/2013(2013.02.20)P14 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オランダ |
情報源(公的機関) | オランダ/公衆衛生・環境保護研究所(RIVM) |
情報源(報道) | オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM) |
URL | http://www.rivm.nl/Bibliotheek/Algemeen_Actueel/Nieuwsberichten/2013/Zout_in_brood_en_groenteconserven_afgenomen |