食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03760140360 |
タイトル | 香港衛生署衛生防護センター、81歳男性における殺鼠剤混入肉製品によるスーパーワルファリン中毒を公表 |
資料日付 | 2013年2月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 香港衛生署衛生防護センターは2月6日、81歳の男性が、殺鼠剤が含まれる肉製品(塩漬けにして干したアヒルの足)の喫食が原因と疑われるスーパーワルファリン中毒をおこした旨公表した。当該製品は昨年12月に男性本人が沙田地区の小売店で購入したものである。 男性には慢性疾患がある。1月12日に歯茎からの出血があり、翌日に医療機関を受診した。14日に入院治療を受けたが病状は安定しており、22日に退院した。血液検査の結果、有意なレベルの殺鼠剤ブロマジオロンが検出された。 同センターと食物環境衛生署の職員が患者の自宅から食品の残品を採取し検査したところ、当該製品にブロマジオロンが含まれることが確認された。 プレスリリースの英語版は以下のURLから入手可能。 http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2013/02/20130206_194621.shtml |
地域 | アジア |
国・地方 | 香港 |
情報源(公的機関) | 香港衛生署衛生防護センター |
情報源(報道) | 香港政府ニュースネット |
URL | http://sc.news.gov.hk/TuniS/www.news.gov.hk/tc/categories/health/html/2013/02/20130206_194621.shtml |