食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03750260105 |
| タイトル | 米国食品医薬品庁（FDA）、2011年食料生産動物用抗菌剤の販売配給報告書を発表 |
| 資料日付 | 2013年2月5日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 米国食品医薬品庁（FDA）の動物用医薬品センターは2月5日、2011年食料生産動物用抗菌剤の販売配給報告書を発表した。概要は以下のとおり。 2008年に改正された動物用医薬品使用者料金法（Animal Drug User Fee Act：ADUFA）により、抗菌性物質製剤（antimicrobial drug）の提供者は、食料生産動物用医薬品の有効成分として販売又は配給した抗菌剤の年間合計量を報告するよう義務づけられている。またFDAには、このような販売配給データを要約書として公表することが義務づけられている。 販売配給量の上位を占めた薬物クラスは以下のとおり。 テトラサイクリン系（5 ,642 ,573kg）、イオノフォア系（4 ,123 ,259kg）、ペニシリン系（880 ,163kg）、マクロライド系（582 ,836kg）、サルファ系（371 ,020kg） 2011年報告書の要約書（4ページ）は以下のウェブサイトから入手可能。 http://www.fda.gov/downloads/ForIndustry/UserFees/AnimalDrugUserFeeActADUFA/UCM338170.pdf |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | 米国 |
| 情報源（公的機関） | 米国/食品医薬品庁（FDA） |
| 情報源（報道） | 米国食品医薬品庁（FDA） |
| URL | http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/CVMUpdates/ucm338178.htm |