食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03740740364 |
| タイトル | 台湾行政院農業委員会、動物感染症予防に関してBSE発生国等に対する輸入規制を一部変更 |
| 資料日付 | 2013年1月11日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 台湾行政院農業委員会は1月11日、動物感染症予防に関する輸入規制等を以下のように変更した旨公表した。 1. チェコ共和国及びカナダのサスカチュワン州を高病原性鳥インフルエンザの非感染国(地域)とする。 2. フランスとカナダのサスカチュワン州をニューカッスル病の非感染国(地域)とする。 3. 「牛海綿状脳症(BSE)の発生国(地域)」に対する輸入規制を変更する。 (1)BSE発生国からの輸入禁止対象物からめん羊・山羊の血清を削除 (2)BSE発生国からの輸入禁止対象物に対して、「ただし、行政院農業委員会動植物防疫検疫局の審査を通過し輸入を許可されたものは、この限りではない」との一文を追加 (訳注：3については変更点の記載がなかったため、2012年12月12日付け公告と比較して、訳者が変更点をまとめた。) 動物感染症の非感染国(地域)の一覧表(表1)及び牛海綿状脳症(BSE)の発生国(地域)の一覧表(表2)は以下のURLから入手可能。 http://www.coa.gov.tw/files/communique/coa_webuser1_20130116161217/1021478028.pdf |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源（公的機関） | 台湾行政院農業委員会 |
| 情報源（報道） | 台湾行政院農業委員会 |
| URL | http://www.coa.gov.tw/show_communique.php?cat=show_communique&serial=coa_webuser1_20130116161217 |