食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03670700149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、サルモネラ・スタンレーによる現在進行中の集団感染症に関する緊急リスク評価書を公表 |
資料日付 | 2012年9月21日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は9月21日、欧州疾病予防管理センター(ECDC)と共同で、稀有な血清型であるSalmonella Stanleyによる現在進行中の集団感染症に関する緊急リスク評価書を公表した(14ページ、2012年9月20日付け)。 S. Stanleyによる感染者は、オーストリア、ベルギー、チェコ、ドイツ、ハンガリー、ポーランド、英国で167人の確定例及び254人のほぼ確定例が報告されている(2011年8月1日~2012年9月18日)。これらの加盟国での食品及び獣医学的調査の結果、七面鳥の生産チェーンと集団感染症の関連の可能性が示唆された。 当該評価書では、フードチェーンの各工程(生産から提供まで)で作業する人及び消費者が、特に生の七面鳥肉を取り扱う時には、個人の衛生管理(手洗い)及び食品衛生管理(非加熱喫食用食品と生肉の交差汚染の防止)を厳しく行う重要性を強調している。 当該評価書は以下のURLから入手可能。 http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2893.pdf |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/pub/2893.htm |