食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630990160 |
タイトル | 英国食品基準庁(FSA)、2 ,000人以上を対象に調査を行い、おおよそ4人に3人が、外食時の食品安全に対してリスクを負う覚悟があるとの結果を公表 |
資料日付 | 2012年7月24日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 英国食品基準庁(FSA)は7月24日、2 ,000人以上を対象に調査を行い、おおよそ4人に3人が、外食時の食品安全に対してリスクを負う覚悟があるとの結果を公表した。概要は以下のとおり。 食品安全に対するリスクに関して、調査対象者の4分の1以上(26%)が、休日に外食する際に、より大きなリスクを負う覚悟があると回答しており、7人に1人以上(15%)が、スポーツ及び音楽イベントで取り扱われる食品を喫食することは賭けであると考えている。さらに、28%が、夜の外出に伴う食品の喫食が、最もリスクが大きいと考えている。食品に対してリスクを全く感じないとする人の割合は25%であった。 FSAは、2012年ロンドンオリンピック/パラリンピックの期間中、各人が喫食する食品の安全性を確保するためにできることを各人が行い、健康を守ってほしいと呼びかけている。 オリンピック/パラリンピック期間中の食品安全キャンペーンの一環として、FSAは「安全に食べるためのヒント」をウェブ上で公開している。 http://www.food.gov.uk/news-updates/campaigns/olympics/ |
地域 | 欧州 |
国・地方 | 英国 |
情報源(公的機関) | 英国食品基準庁(FSA) |
情報源(報道) | 英国食品基準庁(FSA) |
URL | http://www.food.gov.uk/news-updates/news/2012/july/survey |