食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630460363 |
タイトル | 台湾行政院衛生署疾病管制局、中国から持ちこまれた鳥からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表 |
資料日付 | 2012年7月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署疾病管制局は7月17日、中国から持ちこまれた鳥からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。 台湾の桃園空港において7日、中国の広州市で購入した生きた鳥38羽(※)を手荷物の中に入れて国内に持ちこんだとして、マカオから台湾に飛行機で戻った旅行客が摘発された。農業委員会動物植物防疫検査局が検査したところ、当該鳥からH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された。当該鳥は中国広東省広州市の流花路にある鳥販売店で購入されたものだった。7月16日現在、当該者及び接触者の計9人の健康状態に異常はみられていない。 ※訳注:マカオ衛生局のプレスリリースによると、持ちこまれた生きた鳥はメジロである。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署疾病管制局 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=85433 |