食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630450449 |
タイトル | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、アルゼンチン政府が輸入障壁に関して日本及び米国に抗議したことを公表 |
資料日付 | 2012年7月11日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月11日、スイスのジュネーブで開催された世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS 協定)の第54回会合において、アルゼンチンが輸入障壁に関して日本及び米国に抗議したことを公表した。 日本に対しては、2005年に交渉が始められた肉の市場開放、及びパタゴニア地方の衛生ステータス「ワクチン非接種口蹄疫清浄地域」の承認を訴えた。 米国に対しては、アルゼンチンのワクチン接種口蹄疫清浄地域産の生鮮、冷蔵、冷凍牛肉の輸入承認の遅れ、及びパタゴニア地方の「ワクチン非接種口蹄疫清浄地域」の承認の遅れを訴えた。アルゼンチン政府は、国際獣疫事務局(OIE)に承認されたアルゼンチンの衛生ステータスに対する米国の承認の遅れには科学的正当性がないと指摘した。また、7年間交渉を続けているアルゼンチン産かんきつ類の輸出再開に関しても、米国に疑問を呈した。 |
地域 | 中南米 |
国・地方 | アルゼンチン |
情報源(公的機関) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA) |
情報源(報道) | アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA) |
URL | http://www.senasa.gov.ar/contenido.php?to=n&in=1549&ino=0&io=20858 |