食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03630440449
タイトル アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)、パナマがアルゼンチン産の牛及びめん羊肉の輸入を再開する旨公表
資料日付 2012年7月11日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月11日、パナマがアルゼンチン産の牛及びめん羊肉の輸入を再開する旨を公表した。
 SENASAは、国際獣疫事務局(OIE)によってワクチン非接種口蹄疫清浄国と承認された国であるパナマに向けて牛及びめん羊肉の輸出が再開されたことを公表する。
 2001年3月の市場閉鎖から11年を経た2012年4月、SENASAはめん羊及び牛の輸入に対して、パナマ食品安全局(AUSPA)による「アルゼンチンの適格性」の承認を受けた。
 AUSPAの職員はアルゼンチンを視察し、SENASAの衛生体制の機能、めん羊由来の肉製品、切身肉又は骨付き肉の冷凍工場、熟成及び骨なし牛肉の工場を監査した。
 最終的に、AUSPAは7月4日、パナマへの2年間の輸出を許可された牛肉冷蔵工場のリストを収載した技術審議機関(Consejo Tecnico Institucional)の決議書の写しをSENASAに送付した。
地域 中南米
国・地方 アルゼンチン
情報源(公的機関) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
情報源(報道) アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)
URL http://www.senasa.gov.ar/contenido.php?to=n&in=1549&ino=0&io=20836