食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630360104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2012年7月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月23日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Enteritidisによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 7州から33人の感染届出があった。情報の得られた33人は6月6日から26日の間に発病しており、年齢は12歳~101歳(中央値55歳)で、女性が55%を占める。入院したのは情報が得られた30人中11人(37%)で、死者は出ていない。また面談調査を行った29人中26人(90%)が、発病の前週に牛挽肉を喫食したと答えた。そのうちの17人(65%)がCargill Meat Solutions社のチェーン店で牛挽肉を購入していたことから、同社は22日、生牛挽肉29 ,339ポンド(約13トン)の回収に乗り出した。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.15/2012(2012.07.25)P3 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/enteritidis-07-12/index.html |