食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630330104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、乾燥ドッグフードが原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新(最終版) |
資料日付 | 2012年7月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は7月18日、乾燥ドッグフードが原因とみられるSalmonella Infantis集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 20州とカナダ(2人)から計49人の感染届出があった。感染者は1月4日から6月26日の間に発病しており、年齢は1歳未満~82歳(中央値28歳)で、女性が57%を占める。情報の得られた24人のうち10人(42%)が入院したが、死者は出ていない。4月~5月をピークに感染数は減っているが、リコールに気づかず、家庭に残っている製品(保存期間1年)に触れて感染するケースが今後も数か月間続くとみられる。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.15/2012(2012.07.25)P4~6 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/dog-food-05-12/index.html |