食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630320208 |
タイトル | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)、残留基準値(MRL)の変更に関する意見募集を開始 |
資料日付 | 2012年7月17日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月17日、残留基準値(MRL)の変更に関する意見募集を開始した。 FSANZの長官(CEO)は、「FSANZは食品中に存在する可能性のある農薬又は動物用医薬品のMRLを定期的に再評価する。」と述べた。「これは、定期的な作業で、合法な残留物を含む食品の販売を許可し、もはや必要ではない基準を取り除くことである。この提案はオーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)によって公示されたカルベンダジム及びジメトエートのMRLの検討を含む。コーデックス又は貿易相手国の基準と調整するために他の団体によって要請されたMRLも検討される。FSANZの食事暴露評価は、本提案で設定された基準が公衆衛生及び安全性の懸念を示しているものではないことを示している。」と述べた。 意見募集は2012年8月13日まで受け付ける。 |
地域 | 大洋州 |
国・地方 | 豪州 |
情報源(公的機関) | 豪州・NZ食品安全庁(FSANZ) |
情報源(報道) | 豪州・NZ食品基準機関(FSANZ) |
URL | http://www.foodstandards.gov.au/scienceandeducation/mediacentre/mediareleases/mediareleases2012/17july2012callforsub5588.cfm |