食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03630200149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、石油における既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表 |
資料日付 | 2012年7月23日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は7月23日、農薬有効成分石油の既存の残留基準値(MRL)の見直しに係る理由を付した意見書を公表した(7ページ、2012年7月23日承認)。 EFSAは、規則(EC)No 396/2005第12条に従い、農薬有効成分の石油(CAS番号92062-35-6)の既存MRLの見直しを行った。当該有効成分は、欧州連合ではもはや認可されていないこと、コーデックス委員会はMRLを設定していないこと、また、インポートトレランス(訳注:海外で使用が認められている農薬等について設定される残留基準)がEFSAに通知されていないことから、植物性及び動物性農産物への石油の残留はないと想定される。入手データも、残留物定義又は違法使用の規制のための定量限界(LOQ)を導出するには不十分である。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2840.pdf |