食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03620210369 |
タイトル | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表 |
資料日付 | 2012年7月3日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月3日、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ウシガエル6検体、アユ10検体、ウナギ2検体、ティラピア10検体、ミナミコノシロ16検体、サバヒー10検体、トコブシ11検体等の計67検体について、クロラムフェニコール、テトラサイクリン類、マラカイトグリーン、ロイコマラカイトグリーン、ニトロフラン代謝物等51種類の動物用医薬品の検査を行ったところ、9検体が不合格だった。不合格検体は以下のとおり。 1. トコブシ1検体:ニトロフラン代謝物の3-アミノ-2-オキサゾリドン(AOZ)0.0149ppm、セミカルバジド(SC)0.004ppm検出(基準値:いずれも不検出) 2. ミナミコノシロ3検体:ロイコマラカイトグリーン0.0023~0.0028ppm検出(基準値:不検出) 3. ミナミコノシロ1検体:スルファメトキサゾール0.0938ppm検出(基準値:不検出) 4. ミナミコノシロ4検体:スルファキノキサリン0.0091~0.0248ppm、スルファチアゾール0.0071~0.015ppm検出(基準値:いずれも不検出) |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=85352 |