食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03610480104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表 |
資料日付 | 2012年6月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、家きんの幼雛との接触が原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 6月21日現在、20州から66人の感染届出があった。感染者は2月28日から6月6日までの間に発病しており、年齢は1歳未満~83歳で、10歳以下の児童が35%を占める。情報の得られた43人中16人(37%)が入院しており、死者が1人出ているが、感染が死亡の要因ではないとみられる。 面談調査を行った46人中39人(85%)が、発病の1週間前に生きた家きんやその幼雛(鶏・アヒル・七面鳥)に接触したと答えている。幼雛の購入先はまちまちであった(複数州の飼料店13店舗と通信販売店)。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/salmonella/montevideo-06-12/index.html |