食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03610470104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新 |
資料日付 | 2012年6月22日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は6月22日、志賀毒素産生性大腸菌O145による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 前回(6月10日)よりも1人増え、6州から15人の届出があった。最後に発病者が出てから約6週間が経過しているため、終息したとみられる。感染者12人との面談調査を行ったが、原因食品は特定できなかった。 得られた情報から、患者は今年4月15日から5月12日に発病している。年齢は1~79歳、年齢中央値は31歳、73%が女性であった。4人が入院しており、ルイジアナ州の1人が死亡している。 国立医薬品食品衛生研究所 安全情報部 食品安全情報(微生物)No.13/2012(2012.06.27)P4 http://www.nihs.go.jp/hse/food-info/foodinfonews/index.html |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/ecoli/2012/O145-06-12/index.html |