食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03601010108 |
タイトル | 米国環境保護庁(EPA)、食事暴露評価モデル、食品摂取データベース(DEEM-FCID)/Calendexを一般に自由に使えるようにしていることを公表 |
資料日付 | 2012年6月8日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国環境保護庁(EPA)は6月1日、食事暴露評価モデル、食品摂取データベース(DEEM-FCID)/Calendexを一般に自由に使えるようにしていることを公表した。 本モデルは規制当局による決定の透明性を増すのに役立つ。 DEEM-FCID/Calendexソフトウエアは、2003~2008年に実施された米国の全国健康・栄養調査(NHANES)/「What We Eat in America(WWEIA)」の食事調査からの食品消費データを組込み、また2011年秋ベータ版からのフィードバックも取り入れている。DEEM-FCID/CalendexのDEEM-FCIDコンポーネントは、有害物質、農薬及び天然成分(換言すれば、食品もしくは水溶液の全成分)の食事由来の摂取量を推定し、慢性及び急性暴露評価を行うために使用することができる。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/環境保護庁(EPA) |
情報源(報道) | 米国環境保護庁(EPA) |
URL | http://www.epa.gov/pesticides/science/deem/ |