食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03581150149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関（EFSA）、豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に用いる保存料の安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウムの安全性と有効性に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2012年5月16日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 欧州食品安全機関（EFSA）は5月16日、飼料添加物として豚、家きん、牛、めん羊、山羊、うさぎ及び馬に用いる保存料の安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウムの安全性と有効性に関する科学的意見書(2012年4月24日採択、7ページ）を公表した。食品安全に関連する概要は以下のとおり。 1．当該添加物は、1kg当たりの最小容量3 ,000mg及び最大容量が13 ,000mgであるトウモロコシ穀粒より水分を多く含む穀物の保存に有効であり、含水量が12％を超える穀物を含む飼料については、最小有効量は1kg当たり5 ,000mgとしている。 2．現在認可されている最大穀物濃度の1ｋｇ当たり22 ,000mg（飼料1kg当たり10 ,000mgに相当）は、これらの対象動物種の安全保持のために、全穀物種に引き続き適用されるべきである。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源（公的機関） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| 情報源（報道） | 欧州食品安全機関（EFSA） |
| URL | Http://www.efsa.europa.eu/en/efsajournal/doc/2681.pdf |