食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03580320361 |
| タイトル | 台湾行政院衛生署、「残留農薬基準値」を改正 |
| 資料日付 | 2012年4月23日 |
| 分類１ | - |
| 分類２ | - |
| 概要（記事） | 台湾行政院衛生署は4月23日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 2 ,6-ジイソプロピルナフタレン(2 ,6-DIPN)等農薬21種について、農作物60種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)。 2. 「注7：ホスフィンの基準値はリン化アルミニウム、リン化マグネシウム、リン化亜鉛の残留量を適用する、又はホスフィンの残留量を直接用いる」を追加した。同時にリン化アルミニウム等農薬2種の農作物3種に対する基準値を削除した(第3条付表1)。 3. アセフェート等農薬5種について、適用農作物(類別)の作物名称に、除外する農作物を明記した(第3条付表1)。(訳注：例えば、アセフェートの「中国セロリ」に対する残留基準値が新たに設定されたため、「その他小葉菜類」に「中国セロリは除く」との表記が括弧書きで追加された。他の農薬についても同様である。) 4月23日付け公告は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov.tw/files/news/1011301094%E7%99%BC%E5%B8%83%E4%BB%A4.pdf 改正の概要は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov.tw/files/news/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E7%B8%BD%E8%AA%AA%E6%98%8E_1011301094.doc 新旧対照表は以下のURLから入手可能。 http://www.fda.gov.tw/files/news/%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E5%B0%8D%E7%85%A7%E8%A1%A8(101-0120%E7%89%88)_1011301094.doc |
| 地域 | アジア |
| 国・地方 | 台湾 |
| 情報源（公的機関） | 台湾行政院衛生署 |
| 情報源（報道） | 台湾行政院衛生署食品薬物管理局 |
| URL | http://www.fda.gov.tw/news.aspx?newssn=8660&key_year=2012&keyword=&classifysn=3 |