食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03570360149 |
タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書を公表 |
資料日付 | 2012年2月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は2月6日、化学物質の存在量データ電子送信のラトビアにおける実施についてEFSAに提出された技術的報告書(2012年2月1日公表容認、13ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ラトビアのFood and Veterinary Service of Latvia (PVD)は、EFSAの全体的な目標であるリスク評価目的のための標準化されたデータの収集を支援するため、食品中の化学物質の試料ごとの存在量データの収集、変換及びEFSAに送信するための電子システムを実施し、テストした。この調査事業の目的は、EFSAの基準に従った本システムの実施である。 2. PVDは、本調査事業のテスト段階において、統合データベース(IDB)からエクスポートされた存在量データを、EFSAのデータ収集フレームワーク(DCF)(訳注:データ提供者がデータファイルをネット上で提出できるウェブサイト)に、EFSAの標準化規定に沿って正常に送信した。 3. 当該調査事業は、(1)データの収集及び処理の整合化(harmonization)を促進し、(2)国内の試験所で作成されるデータの質によい影響をもたらし、(3)こうしたデータを用いて行われるリスク評価の質と効率にも反映されることがこの実習の結果によって示される。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | EU |
情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
URL | http://www.efsa.europa.eu/en/supporting/doc/240e.pdf |