食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03551220104 |
タイトル | 米国疾病管理予防センター(CDC)、食中毒原因として輸入食品の割合が近年増加と発表 |
資料日付 | 2012年3月14日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国疾病管理予防センター(CDC)は3月14日、食中毒の原因として輸入食品の占める割合が近年増加していると発表した。2005~2010年の5年間に届出のあった輸入食品が原因の食中毒事例を精査した結果、39件、感染者数2 ,348人が15か国からの輸入食品と関連していた。全39件中17件(44%)が2009年と2010年に集中していた。 原因食品で最も多かったのは魚(17件)で、次いで香辛料(6件、5件は生または乾燥コショウ)であった。全体の45%近くがアジアからの輸入品であった。 |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国/疾病管理予防センター(CDC) |
情報源(報道) | 米国疾病管理予防センター(CDC) |
URL | http://www.cdc.gov/media/releases/2012/p0314_foodborne.html |