食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03540620303 |
タイトル | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)、牛の輸入に係る新規則案を発表 |
資料日付 | 2012年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS)は3月9日、BSEに関係する牛の輸入に係る新規則案を発表した。概要は以下のとおり。 新規則では、国際獣疫事務局(OIE)が採用している国別BSEリスクステータス(「無視できるリスク国」、「管理されたリスク国」、「不明のリスク国」)が採用され、この区分に従って国ごとの輸入施策が適用される。また「無視できるリスク国」又は「管理されたリスク国」として公式に分類されていない諸国は、すべて「不明のリスク国」とみなされ、要すればAPHISはOIE同等の基準に従って独自のリスク評価を実施できるようになる。 本規則案は、今後1週間以内に官報で告示され、60日間意見を募集する予定である。本規則案に関するQ&Aが以下のURLに掲載されている。 http://www.aphis.usda.gov/publications/animal_health/2012/BSE_comp_rule_faq.pdf |
地域 | 北米 |
国・地方 | 米国 |
情報源(公的機関) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
情報源(報道) | 米国農務省動植物検疫局(APHIS) |
URL | http://www.aphis.usda.gov/newsroom/2012/03/bse_rule.shtml |