食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03540490344 |
タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) 、牛胎仔のシュマーレンベルグウイルス感染症例を発表 |
資料日付 | 2012年1月19日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) は1月19日、牛胎仔のシュマーレンベルグウイルス感染症例を発表した。 2011年12月23日にベルギーで最初のシュマーレンベルグウイルス感染が複数の子めん羊(奇形出産及び死産)で確認されている。既にめん羊牧場27か所でシュマーレンベルグウイルスが検出されている。 動物疾病のナショナル・リファレンス・ラボラトリーの動物衛生・農業化学研究開発センター(CERVA)は、Hainautの牛牧場から届けられた流産した牛の胎仔(妊娠6か月目)からシュマーレンベルグウイルスを検出した。 昨年の秋に、この牧場でミルクドロップシンドローム(milk drop syndrome:乳量減少)を呈していた牛の過去の血清(serums historiques)を検査したときに、3頭からシュマーレンベルグウイルスを検出していた。これは、昨年既にシュマーレンベルグウイルスがベルギーの牛群の間で循環していたことを示すものである。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | ベルギー |
情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/communiquesdepresse/_documents/2012-01-19_schmallenberg-premier-cas_fr.pdf |