食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu03540180104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26による集団感染情報を更新
資料日付 2012年2月24日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、クローバースプラウトが原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O26による集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。
 6州から14人の感染の届出があった。昨年12月25日から本年2月7日の間に発病しており、患者の年齢は9歳~49歳(中央値25歳)で、全員女性である。うち2人が入院したが、溶血性尿毒症症候群(HUS)の併発者や死者は出ていない。情報が得られた11人のうち10人が発病の前の週に同じサンドイッチチェーン店(4州9店)を利用しており、サンドイッチの食材に用いられたクローバースプラウトが感染源と推定されている。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL http://www.cdc.gov/ecoli/2012/O26-02-12/index.html