食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03540140361 |
タイトル | 台湾行政院衛生署、ラクトパミンのリスク評価を行う旨公表 |
資料日付 | 2012年3月9日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | 台湾行政院衛生署は3月9日、ラクトパミンを含む米国産牛肉の輸入を条件付きで解禁する方針を示したことに関連し、本事案に対する政府の政策方針である「基準値の設定、牛肉のみ(豚肉は対象外)、表示義務、内臓は除く」に基づいて、ラクトパミンのリスク評価を行う旨公表した。豚肉へのラクトパミンの残留基準値の設定や、ラクトパミン以外のβ受容体刺激薬の残留基準値の設定は行わないとしている。同署は、科学的な評価を原則とし、国外の毒性試験や残留性試験及び安全性評価を参考に、台湾における食事調査の最新の結果を引用して、リスク評価を行うと強調した。表示の義務化については、食品薬物管理局が会議を招集し、各界から意見を聞く予定である。 |
地域 | アジア |
国・地方 | 台湾 |
情報源(公的機関) | 台湾行政院衛生署 |
情報源(報道) | 台湾行政院衛生署 |
URL | http://www.doh.gov.tw/CHT2006/DM/DM2_p01.aspx?class_no=25&level_no=1&doc_no=83880 |