食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu03540010475 |
タイトル | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、欧州連合(EU)食品汚染物質調査統一支援プロジェクト立上げを発表 |
資料日付 | 2012年3月6日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月1日、欧州連合(EU)食品汚染物質調査統一支援プロジェクト立上げを発表した。 一部のEU諸国では日常的に摂取する食事を通して国民が化学汚染物質にどのくらい暴露しているかを調査している(トータルダイエットスタディ:TDS)。TDSに使う方法の統一及びTDSの実施と結果比較を容易にするための「TDS_EXPOSURE」と呼ぶプロジェクトを今日から開始した。このプロジェクトは4年間継続する。ANSESはこのプロジェクトのコーディネートにあたる。このプロジェクトには19か国の26機関が参加する。 食品の化学物質汚染とその栄養組成の知見は衛生安全と栄養政策の主要なツールである。TDSによって国民の食品経由の暴露量を知り、国のリスク管理に関する意思決定を行うことができる。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | フランス |
情報源(公的機関) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
情報源(報道) | フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES) |
URL | http://www.anses.fr/PMGC00JB01.htm |